【寺旅】33年ぶりの秘仏に出会う!

2010年06月01日

みなさまおはようございます!

いよいよ6月に入りましたね。

月日が過ぎるのはあっという間で、やっと温かくなったと思ったら、
もう夏は目の前という季節になってまいりましたicon01

いよいよ夏のご予定を決めている方も多いのではないでしょうか?

私は毎年「海」にいっていますicon14
今年は今からどこにいこうかウキウキしながら考えていますicon12

まだお決まりでない方にオススメなのが!こちら!
04647「幻想的な国宝・臼杵石仏火祭り」


①大迫力の臼杵の石仏の前で、西日本最大級の火祭りを堪能!!

②夕食は夏ふぐの夕食をご用意!

③真木大堂の重文・大威徳明王は、日本一大きな重文!


仏像スタッフこの夏おすすめツアーとなっておりますので、ぜひ皆様ごけんとうくださいface03


さて!今回は、添乗にいってまいりました

「中山寺の御開帳と世界古美術コレクションMIHOミュージアム」

のツアーのご報告をさせていただきます!

今回のメインは3つ!!

まずは

①MIHOミュージアム

最近話題の私立美術館!
ギリシャやガンダーラ、中国、日本など、あらゆる地域の貴重な美術品を集めたコレクションですicon12

展示の仕方も大変美しく、小さな美術品もひとつひとつが独自の世界をもっていて、一ヶ所でおもわず
立ち止まってしまうほど、そのどれもが人をひきつける力を持っていました。

そしてびっくりしたのは、その立地です!!



山の中に建てられていて、桃源郷をイメージしているそうです。

景観を崩さないように、建物の8割が地下に埋まっているというから驚きですね。

デザイナーは、ルーブル美術館のピラミッド型のガラス張りの建物を設計した方です!


春になると、桜の並木が続く美しい道です

②若狭の古寺めぐり

若狭には重要文化財を安置している、お寺が沢山あるのをご存知でしょうか?
白州正子さんも愛したといわれる若狭の古寺は、一ヶ寺一ヶ寺が大変魅力のあるスポットです。

若狭国分寺  重文・薬師如来像
羽賀寺     彩色美しい若狭屈指の美仏、重文・十一面観音像
妙楽寺     日本に1体しかない二十四面の重文・千手観音像
多田寺     重文・薬師如来像
明通寺     重文・深沙大将像

合計5ヶ寺を僧侶の案内ものと、ゆっくりと参拝しました。

特に、明通寺は国宝・三重塔が、ただ今修復中で幕に覆われて見ることができないのですが、
その代わり、30年に1度!初層の秘仏公開が行われていましたface05


妙楽寺:新緑が美しい境内でした

③33年に一度!中山寺の御開帳

中山寺の秘仏「重文・馬頭観音坐像」さまが、なんと33年に1度の御開帳!



朝一番の参拝で、秘仏を副住職の案内でゆっくりと拝むことができました。

馬頭観音さまは憤怒の表情を抱く仏様ですが、中山寺の馬頭観音様はなんだか
うっすら笑みを浮かべていて、味のある表情をしておりました。


次回は2043年!

私自身も57歳になっているかと思うと、その御開帳の貴重さが身にしみて感じますね。


若狭の古寺めぐりは、なかなか個人ではいけない場所ばかりの上に、京都や奈良とは
違った静かな雰囲気を持っていると、大変ご好評いただいておりますface02

見逃した!是非いきたい!という方には、まだツアーがございます!

04584「2大馬頭観音の御開帳 中山手と馬居寺」

ぜひ皆様この機会をお見逃しなく!!

クラブツーリズム株式会社
カルチャー旅行センター
仏像担当:下平早紀
電話:03-5323-6940
月~土9:15~17:30(日・祝は休業/12月30日~1月4日まで休業)






Posted by 仏教美術 at 10:01